ウィル・スミス娘が「私の人生最悪」！？母親の番組でリストカットを激白！

アメリカの大スター俳優ウィル・スミス。

本人だけじゃなく、息子・娘も有名なんですよ(‘ω’)ノ

でもウィル・スミスの娘であるウィロー・スミスは、「最悪の人生」と思っていたとか！？

ウィル・スミスの娘ウィロー・スミス

“willow smith just continues to be far beyond her years and crushing it in so many levels”

quem concorda respira pic.twitter.com/m8zCxvkLLG

— pink lasagna (@juamback) 2019年4月17日

ウィル・スミスの娘ウィロー・スミスは・・・↓

• 本名：Willow Camille Reign Smith
• 誕生日：2000年10月31日
• 仕事：歌手・ダンサー・女優
• デビュー：2007年

なんと、2007年に女優として映画デビューしているんです！！( ﾟДﾟ)

まぁウィル・スミス主演の映画【アイアムレジェンド】での出演なので親の七光りパワーだったんですが・・・

その後、歌手として10歳でメジャーデビューしてビルボードランキングで１１位を取ったことも(‘ω’)ノ

これは完全にウィロー・スミスの実力あってですね！！

そんな18歳として羨まれるような人生を歩んできた娘ウィロー・スミスですが、なんで「人生最悪」なんて言ったかと言うと”ウィル・スミスの娘”だからでした・・・

”ウィル・スミスの娘”だから「人生最悪」！？

最高で１年間約80億円も稼ぐ大富豪スター俳優のウィル・スミスの娘に生まれたから”人生最悪”なんて・・・

人によっては「なんてわがまま言ってるんだ！( ﾟДﾟ)」ってぶち切れる人も居そうですがｗ

その親の知名度が原因らしいです(‘ω’)ノ

娘ウィロー・スミスが「人生最悪」ということを言ったのは、”Girl Gaze”のインタビューで

「本音を言っちゃうとウィル・スミスとジェイダ・ピンケットの娘としての人生は最悪だわ」

「私が少し大人になって私自身の人生を考える時に”誰のお陰で今の立場があるか知る必要がある”みたいに他人に思われるの。マジでそれは耐えられないほど最悪なの」

「だけど、親・顔を変えることはできないでしょ。自分で変えられないことだからどうしようもないの」

「私みたいなセレブの子供って、多くがうつ病にかかったりするのよね」

「パパラッチに私生活を撮られるのも最悪」

「結局引きこもるか気にせず暮らすかするしか無いのよ」

↑確かに娘ウィロー・スミスが「人生最悪」って言うのもわかりますねぇ。

なにをやってもウィル・スミスとジェイダの”親の七光りパワー”だと思われるだろうし、パパラッチ・マスコミは自分達のプライベートを隠し撮りして世界中に晒す・・・

大人の俳優・女優でさえパパラッチのストーカー行為にはぶち切れてボコボコにしたりするのに(;´∀｀)

力が無い子供の内から、そういう体験をするって想像もできないほど辛いんでしょう・・

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今は、歌手として成功している娘ウィロー・スミス。”ある意味最悪な環境”だったのに立派に育ってウィル・スミス夫妻も喜んでいるんでしょうね。

そして、恐らくウィル・スミス夫妻は、娘がインタビューで「最悪な人生」と答えたことで心に傷を負ったでしょうね・・

世界的に有名で大富豪になるっていうのは、大きなリスクも背負うことになるんですねぇ・・

一般人には理解しづらい立場でしょうね。

ウィル・スミスの娘ウィローがリストカット！

ウィル・スミスの娘ということが原因で「最悪の人生」とインタビューで答えたウィロー・スミスですが、”リストカット”をしたこともあったそうです(‘ω’)ノ

リストカットについては娘ウィロー・スミスがテレビ番組で本人が直接発言していました。

そのテレビ番組は、娘ウィローの母親であるジェイダ・ピンケット＝スミスのFacebook番組”レッドテーブルトーク（Red Table Talk）”。

↑
”レッドテーブルトーク（Red Table Talk）”はトーク番組で、この時は、”失ったもの”をテーマに母親であるジェイダ・ピンケット＝スミスと娘ウィロー・スミス、祖母のエイドリアンの３世代で進行していました。

ジェイダが娘ウィローに

「今までの人生で一番大きな失ったものは？」

と聞くと

「正気」

と答えます( ﾟДﾟ)

「正気を失った」なんて娘に言われたら母親は心配しますよね(;´∀｀)

娘ウィロー・スミスが正気を失ったと言ったのは、2010年に自身のデビュー曲”ホイップ・マイ・ヘアー”が大ヒットした時に自身に起きたこと。

2010年デビュー当時の娘ウィローは、まだ若干10歳。

急に有名になり、ホイップ・マイ・ヘアーがビルボードランキングで11位という売れっ子歌手になってしまい動揺してしまったそうです。

そりゃそうですよね。10歳と言えば日本ではまだ小学４年生。

小学生で、全米に知れ渡る歌手になってしまうなんて、混乱するに決まってます。

ホイップ・マイ・ヘアーが大ヒットしたので、ツアー・プロモーション・アルバム制作と立て続けに仕事に忙殺され、それが全て終わった時にはウィロー・スミスは完全に弱り切っていたとか。

「何でか分からないんだけど、とても暗い気分で暗い曲ばかり聞いていて・・・気づいた時には自分の手首を切っていたの」

このことは、母親であるジェイダと祖母も知らなかったようで、番組中でびっくりしていました(;´∀｀)

ただ、このことは、たった１回で終わったそうでスグに立ち直ったことで、誰にも言わなかったんだとか(‘ω’)ノ

小学生で全米デビュー＆ビルボードランキング11位にチャートインという偉業なんて羨ましがられることですが、リスクとリターンというか、反動は大きいようですね。

ウィル・スミス娘ウィローのツイッター・インスタ

Neytiri te Tskaha Mo’at’ite pic.twitter.com/6Xv0U9u25p

— Gwee (@OfficialWillow) 2015年4月15日

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