今回は”とうもろこしとダイエット”について(‘ω’)ノ
とうもろこしは世界3大穀物!糖質は高め!
とうもろこしは、麦や米などと世界三大穀物に数えられるほど生産されている食材!
穀物ということで、その栄養のほとんどを占めるのが炭水化物(糖質)です!
糖質はダイエットの天敵?とうもろこしは不向きなのか?
糖質と言えば”糖質制限ダイエット”などダイエット方法が流行ったくらいダイエットしている人に敵視されていますよね(‘ω’)ノ
確かに糖質は1g当たり4kcalという超高カロリー栄養素!
更に糖質量が多い食べ物はGI値が高い物が多く体脂肪を作りやすいです(;´∀`)
さて!本題のとうもろこしの糖質量ですが・・・(‘ω’)ノ
野菜の中では高いです!
100g当たりの糖質量↓
- とうもろこし ➡ 13.8g
- トマト ➡ 3.7g
- 玉ねぎ ➡ 7.2g
- しめじ ➡ 1.3g
- キャベツ ➡ 3.3g
↑こうして他の野菜類と比べると、とうもろこしの糖質量の高さが分かりますね(‘ω’)ノ
では、とうもろこしは糖質量が他の野菜より高めだからダイエットに向いていないのか??
これは比べる対象を変えると印象が変わります!
ごはんやパンより、とうもろこしは糖質が低い!
100g当たりの糖質量↓
- とうもろこし ➡ 13.8g
- じゃがいも ➡ 16.3g
- りんご ➡ 14.12g
- 白米ごはん ➡ 36.8g
- うどん ➡ 20.8g
- 食パン ➡ 42g
↑こうやって比べる対象を変えると、とうもろこしの糖質量は低いように見えますね!
同じ野菜類であるじゃがいもや、ダイエットに良いとされるリンゴより糖質量が低いのは意外じゃないですか?(‘ω’)ノ
糖質量だけ見るなら、白米ごはんや食パンなどの主食で食べる物よりとうもろこしの方が低いので代わりに食べると良いですね!
とうもろこしのカロリーは主食類より低くダイエットに良い
とうもろこしは意外とカロリーが低いんです(‘ω’)ノ
とうもろこしのカロリーは100g当たり約92kcal!
これは白米ごはん(100g当たり168kcal)や食パン(100g当たり264kcal)よりかなり低いですし、ダイエットに向いていると言われる鶏ムネ肉(皮無し100g当たり110kcal)より低いです!
とうもろこしのダイエット効果!
とうもろこしは、主食類よりカロリーや糖質が低いだけじゃなく、ダイエットに嬉しい効果も含有されています(‘ω’)ノ
とうもろこしのダイエット効果①豊富な食物繊維
とうもろこしには豊富な食物繊維が含まれています(‘ω’)ノ
食物繊維と言えば、最近は色々なお菓子や飲料に入れられていますよね。
”食物繊維入り”とか”食物繊維がレタス〇個分入り”とか!
とうもろこしには不溶性食物繊維が多い!
とうもろこしに豊富に含まれている食物繊維は不溶性食物繊維です(‘ω’)ノ
不溶性食物繊維というのはその名前の通り水に溶けない食物繊維!
不溶性食物繊維が胃腸に入ると水分を吸収し膨らみカサを増します!
胃腸の中で膨らむので強い満腹感を感じることができます!
強く満腹感を感じることで食べすぎや間食を防ぐことができ摂取カロリー量を抑えることができますのでダイエットに良いですね♪(‘ω’)ノ
不溶性食物繊維には便秘改善効果も♪
不溶性食物繊維は腸の”ぜん動運動”を引き起こす効果があり整腸作用があると言われています(‘ω’)ノ
つまり便秘の予防・改善効果があるということです!
便秘はダイエットと健康の天敵というのはご存知ですか?
便秘というのは、排泄物が何日も温かい腸内に置いておかれる状態ですよね!
なので排泄物はだんだんと腐敗していきます。
腐敗した排泄物からは悪玉菌や有害物質が発生します。
その悪玉菌や有害物質は腸壁から血管へと吸収され血液に乗って全身の細胞に運ばれてしまいます。
すると細胞の活動が阻害され代謝が落ちたり様々な病気の原因となったりします。
代謝が落ちると消費カロリー量も落ちてしまうので”太りやすく痩せにくい体”となってしまうのです( ;∀;)
なので便秘はダイエットの天敵なのです( ゚Д゚)
とうもろこしのダイエット効果②豊富な鉄分が脂肪燃焼をサポート!
とうもろこしには豊富な鉄分が含まれています(‘ω’)ノ
鉄分と言えば貧血予防が有名ですが、酵素の吸収を助ける効果もあるんです!
なので脂肪を燃焼してくれるリパーゼの働きを活性化させてくれるのです!
とうもろこしダイエット効果③ビタミンB1が代謝をサポート!
とうもろこしには豊富なビタミンB1が含まれています(‘ω’)ノ
ビタミンB群は代謝のサポートをしてくれるものが多くビタミンB1は糖質の代謝をサポートしてくれる効果があると言われています!
代謝量が上がると消費カロリー量も上がるのでダイエットにつながります♪
とうもろこしのダイエット効果④ビタミンEが血行を良くしてくれる
とうもろこしにはビタミンEも豊富に含まれています(‘ω’)ノ
ビタミンEは抹消血管を広げ血行の流れをスムーズにしてくれる効果があると言われています。
血行の流れがスムーズになると新陳代謝が活発化し消費カロリー量も上がるのでダイエットにつながります♪
また新陳代謝が活発化すると肌の調子も整えてくれます♪
とうもろこしの栄養は特に芯の部分に多い!
とうもろこしのダイエット効果が多く含まれる栄養は、特に芯の部分に多く含まれています(‘ω’)ノ
とうもろこしに限らず野菜は普段食べない皮や種や芯の部分に栄養が多く含まれているのです!
なので食べられる部分ならできるだけ皮や種や芯も食べたほうがいいのですが・・・
普段食べない部分だけあって、あまり美味しくないですし食べずらいですw(;´∀`)
最近は野菜の食べずらい部分もまるごと使った食品も出ているので、そちらを食べたほうがいいかも♪
とうもろこしダイエットのやり方!
とうもろこしは野菜の中では糖質やカロリー量が多いですが、白米ご飯や食パンなど主食類と比べると少な目です(‘ω’)ノ
なので、やり方さえ合っていればダイエットに使える食材なんです。
とうもろこしダイエットおすすめのやり方は置き換えダイエット!
とうもろこしを使ったダイエット方法でオススメなのが”置き換えダイエット”です。
置き換えダイエットというのは、その名前の通り置き換えるダイエット方法。
1日3食のうち1食をとうもろこしに変えることで摂取カロリーを落とすって手法です。
とうもろこしは100g食べても92kcalなので、たっぷり400g食べても368kcalと超ヘルシー!!
不溶性食物繊維の満腹感アップ効果で腹持ちも良くオススメです♪
置き換えダイエットの注意点!他2食は栄養バランス良く!
とうもろこしはカロリー低く栄養もありますが、完全栄養食ではありません(‘ω’)ノ
ビタミンやミネラルなどが不足しますし、特にタンパク質がとうもろこしだけでは不足してしまうのです!
タンパク質は筋肉の素となる栄養素!
筋肉量が増えると体の基礎代謝量が上がり消費カロリー量も上がるので太りにくく痩せやすい体になるのですが、タンパク質が不足すると筋肉が分解されやすくなり筋肉量が落ちてしまいます( ;∀;)
筋肉の量が減るということは、”太りやすく痩せずらい体”になってしまうということです(;´∀`)
なので置き換えダイエットを行う時は他2食で栄養バランス良く食べましょー
食物繊維
糖質オフのロールケーキがマジで美味かった!!ローソン越え!?
最近、ダイエットブームで糖質オフとかカロリーオフの料理・デザートがよく売っていますよね(‘ω’)ノ
僕も甘い物好きなので、ダイエットしている時に食べてみたんですが・・・
ぶっちゃけあまり美味しいとは言えませんよね!!
糖質とカロリー両方をオフにしているから美味しく作ることが難しいのは分かるんですが、ダイエット中でも美味しい物食べたい!!!
ってことで、色々食べてみた結果・・・
見つけました!!
糖質オフでカロリーオフのくせに、めっちゃ美味しい濃厚クリームたっぷりのロールケーキ♪
NOSHってとこのロールケーキです♪
ローソンのプレミアムロールケーキより糖質が1/3、カロリーが約20%も低いのにクリームは同等以上に美味いし、生地は完全にNOSHの勝ちー(*‘∀‘)
ロールケーキ好きには1度は食べて欲しい美味しさでしたー♪
詳しく記事にしたので気になったら読んでみて下さい♪↓
”糖質オフ”って、どういうイメージあります?(‘ω’)ノ 僕は正直 【糖質オフだけど、どうせ美味しく無いんだろう】 っ…