唐辛子ダイエットは効果抜群だけど量を間違えると毒になる!?適切な量は?

唐辛子ダイエットは効果抜群だけど量を間違えると毒になる!?適切な量は? image 0

今回は”唐辛子のダイエット効果”について(‘ω’)ノ

唐辛子の入った辛~い料理にはダイエット効果があると言われていますよね!

しかし!辛い物を食べると体に毒になってしまうことも!?(;´∀`)

ということで今回は”唐辛子のダイエット効果”と”唐辛子の食べすぎが毒になる理由”と”唐辛子の適切な摂取量”について書いてみました!

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唐辛子のダイエット効果が凄い!

食べると辛~い唐辛子!(‘ω’)ノ

その辛い成分がダイエット効果を持っているんです!

唐辛子には脂肪燃焼促進のダイエット効果が!

唐辛子の辛味成分であるカプサイシンには脂肪燃焼を促進させる効果があると言われています(*’ω’*)

理想的なダイエットは体脂肪を減少させて体重を落とすことなので脂肪燃焼促進はダイエッターにとって嬉しい効果ですよね(*´ω`)♪

カプサイシンの刺激が脂肪燃焼を促す

~唐辛子の辛味成分”カプサイシン”が脂肪燃焼を促す~

なんて言われても、「何で?」って考えると思います(‘ω’)ノ

唐辛子は食べると辛いですよね。

その辛味は体にとっては刺激であり脳は”ストレス”として感じるそうです。

なので唐辛子を食べることで交感神経が刺激され”アドレナリン”が分泌されます!

辛い物を食べると眠気が覚めるのはそのためですね(‘ω’)ノ

アドレナリンが分泌されることにより、体温が上がります。

体温が上がることで体の代謝が活発化し脂肪が燃えやすい状態になります。

なので唐辛子の辛味成分であるカプサイシンには”脂肪燃焼を促す効果”があると言われるのです!!(‘ω’)ノ

唐辛子自体が脂肪を燃やしてくれる訳ではないんですよ。

カプサイシンは体を太りにくく痩せやすく!

”唐辛子の辛味成分カプサイシンを摂取することで基礎代謝が上がり脂肪が燃焼しやすくなる”

↑これは、運動をして筋肉をつけ代謝を上げるのと同じ効果ですよね(‘ω’)ノ

つまりカプサイシンはダイエッター憧れの”太りにくく痩せやすい体”に近づけてくれるんです♪

この唐辛子のダイエット効果については、北海道大学の研究チームが実験したところ、唐辛子の成分に運動や食事制限をしなくても痩せやすい体にする作り変える働きがあると分かったそうです!!

ダイエットにためには毎日のように運動をしなければいけませんよね(‘ω’)ノ

その運動をしなくても唐辛子を食べるだけで”太りにくく痩せやすい体”に近づくのであれば最高ですよね(*´ω`)

唐辛子は”痩せやすく”するだけ!運動をすればダイエットの効率よくなる!

唐辛子は北海道大学の実験結果から”運動をしなくても痩せやすい体”にする効果があると言えるのでしょうけど、あくまでも”痩せやすい体”になるだけです(‘ω’)ノ

いくら唐辛子を食べて痩せやすくなったからと言って”全く運動しない”、”食べまくる”などしていたら痩せません(;´∀`)

唐辛子のカプサイシンは”脂肪燃焼促進効果”なので体脂肪を燃焼する”有酸素運動”をすることで効率よく痩せられるようになるでしょう。

唐辛子のダイエット効果を最大に得るには朝食べること!

唐辛子のダイエット効果を最大限発揮させる食べるタイミングは”朝”です(‘ω’)ノ

人間の体は、朝起きてからお昼の正午まで体温が上がっていくと言われています。

なので体脂肪を燃焼させるには朝~午前中が最も効率が良くなるのです!

朝だけじゃなく”運動前”に唐辛子を食べることでも脂肪燃焼効果促進なので効果的です!

唐辛子はダイエット効果凄いけど食べすぎは毒!

唐辛子のダイエット効果は凄いですよね!(‘ω’)ノ

ダイエットしたい人は「これから毎日唐辛子食べる!」なんて思った人もいるのでは??

ですが、唐辛子は体に毒になってしまうこともあるのです( ゚Д゚)

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唐辛子は刺激物!胃腸を痛める可能性が!!

凄く辛い食べ物を食べた後に胃腸に痛みを感じたことはありませんか?(‘ω’)ノ

僕は世界一辛いソースで有名な”デスソース”を食べさせられた時に胃が凄くいたくなり頭痛と目まい、吐き気を感じたことがあります(;´∀`)

その原因は唐辛子の辛味成分カプサイシン!

カプサイシンのダイエット効果は”交感神経を刺激するから”でしたよね!

実はカプサイシンが刺激するのは交感神経だけじゃぁなく胃腸も刺激してしまうのです( ;∀;)

胃の感覚神経がカプサイシンによって刺激されると、大量の胃酸が分泌されます。

胃酸は体が分泌する物ですし害は無さそうに思えるかもですが”胃酸の量が多すぎると胃の粘膜を傷つけてしまう”のです!!

なので多くの唐辛子を食べて大量のカプサイシンが胃に行ってしまうと胃が傷ついてしまう訳ですね。

唐辛子の食べすぎは胃がんの発症率を高める可能性が!

唐辛子を毎日のように食べすぎていれば、胃を守ってくれる胃の粘膜が傷ついた状態が続くので胃は痛み続けます。

すると胃潰瘍からの胃癌へのリスクも高まると言われています(;´∀`)

実際に唐辛子料理を多く食べる韓国の胃癌発症率は高いと言われています。

韓国と同じくハラペーニョなどの辛い唐辛子を多く食べるメキシコである実験が行われました。

それは、唐辛子を1日に9本以上食べる大量摂取者と1日に3本未満しか食べない少量摂取者に分けて胃癌のリスクを検証する実験!

その結果、唐辛子少量摂取者に比べ大量接種者は胃癌のリスクが1.71倍だったそうです( ゚Д゚)

なかなか驚異的な数字ですよね(;´∀`)

カプサイシンには”致死量”が

実は唐辛子の辛味成分カプサイシンには”致死量”があったりします(;´∀`)

致死量っていうのは一度に摂ると死んでしまう可能性がある量ですよね。

まぁ何でも一度に大量に摂ってしまえば死んでしまうリスクがありますから普通といえば普通なのですが・・・

例えば”塩”にも致死量があります。

塩分の致死量は体重1kg当たり3gほどと言われていて、体重60kgの人なら塩分180gを一気に摂ってしまうと丁度致死量になります。

塩分180gと言うと、”醤油1リットル”の塩分量と同じ!

つまり醤油にも致死量があるってことです。

まぁ醤油1リットル飲むなんて無理ですがw

なので唐辛子の辛味成分カプサイシンに致死量があるのは”唐辛子”を食べすぎない限り普通なことなんです。

ちなみにカプサイシンの致死量は体重1kg当たり60~75mgと言われています。

唐辛子の大量摂取には注意しましょー(‘ω’)ノ

唐辛子の摂取目安は1日1g以下!

唐辛子には”脂肪燃焼促進効果”というダイエッターに凄く嬉しい効果があるのですが、上で書いたように食べすぎると胃を痛め胃癌リスクを増やし致死量もある過剰摂取できない食べ物です(‘ω’)ノ

なので唐辛子をダイエットに取り入れるなら1日に食べる量を制限する必要があります。

と言っても”致死量以下ならいい”ってことじゃぁないですよ。

”胃を傷めない程度”に抑える必要があります(‘ω’)ノ

目安としては唐辛子の食べる量を1日に1g以下にするといいと思います。

もちろん一度の食事で一気に食べるのではなく、できれば1g÷3で約0.3g程度にバランスよくできればいいですね!

あとデスソースなどはできれば舐めたりしないほうがいいですよw

僕は痛い目にあってますからねw

 

 

唐辛子
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糖質オフのロールケーキがマジで美味かった!!ローソン越え!?

最近、ダイエットブームで糖質オフとかカロリーオフの料理・デザートがよく売っていますよね(‘ω’)ノ

僕も甘い物好きなので、ダイエットしている時に食べてみたんですが・・・

ぶっちゃけあまり美味しいとは言えませんよね!!

糖質とカロリー両方をオフにしているから美味しく作ることが難しいのは分かるんですが、ダイエット中でも美味しい物食べたい!!!

ってことで、色々食べてみた結果・・・

見つけました!!

糖質オフでカロリーオフのくせに、めっちゃ美味しい濃厚クリームたっぷりのロールケーキ♪

NOSHってとこのロールケーキです♪

ローソンのプレミアムロールケーキより糖質が1/3、カロリーが約20%も低いのにクリームは同等以上に美味いし、生地は完全にNOSHの勝ちー(*‘∀‘)

ロールケーキ好きには1度は食べて欲しい美味しさでしたー♪

詳しく記事にしたので気になったら読んでみて下さい♪↓


糖質90%オフなのにNOSHのロールケーキ・料理が美味かった!!
”糖質オフ”って、どういうイメージあります?(‘ω’)ノ 僕は正直 【糖質オフだけど、どうせ美味しく無いんだろう】 っ…

 

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