リンゴダイエット効果的だけど、リバウンドしている人も。効果的なやり方とは

今回は”リンゴ”のダイエット効果について(‘ω’)ノ

”リンゴダイエット”なんていうダイエット方法も流行ったくらいダイエット界で効果的と有名なリンゴですが、「リバウンドしてしまった」、「痩せない」なんていう声もあります。

そこで、リンゴにあると言われるダイエット効果の詳細と、効率の良いリンゴダイエットのやり方をまとめました！

リンゴのダイエット効果が凄い！特に皮！

まずはリンゴのダイエット効果の詳細から(‘ω’)ノ

リンゴにどんなダイエット効果があるのか、理由から把握しておくことでより効果的にダイエットをすることができます！

リンゴのダイエット効果①リンゴポリフェノールが脂肪燃焼効果

リンゴには”リンゴポリフェノール”というポリフェノールの一種が含まれています(‘ω’)ノ

リンゴポリフェノールには、脂肪を分解する効果のある”リパーゼ”という酵素の働きを抑える効果があると言われています。

そのため、食事で摂った脂肪がスムーズに消化吸収されるようになり、継続してリンゴポリフェノールを摂取していれば内臓脂肪減少効果も期待できるそうです！！

リンゴポリフェノールは皮に多く含まれる！

リンゴポリフェノールはリンゴの特に皮の部分に多く含まれています(‘ω’)ノ

なので、ダイエット効果を得たい場合は、皮を捨てずに食べたほうがいいです。

リンゴポリフェノールダイエット以外の効果①アンチエイジング

リンゴポリフェノールには強い”抗酸化作用”があると言われています(‘ω’)ノ

抗酸化作用により体の中の酸化を防ぐのでアンチエイジング効果があると言われているんです！

ダイエットしながらアンチエイジング効果が得られるのは嬉しいですね(*´ω｀)

リンゴポリフェノールダイエット以外の効果②血流の改善

リンゴポリフェノールには活性酵素の除去効果があると言われており、それにより血流の改善効果があると言われているんです(‘ω’)ノ

リンゴのポリフェノールダイエット以外の効果③美白効果

リンゴに含まれるポリフェノールには美白効果があるものもあります(‘ω’)ノ

そのポリフェノールの名前は、”プロシアニジン”。

皮膚にできるシミや黒ずみの原因は”メラニン色素”。

メラニン色素は、ストレスや紫外線・タバコなどの外刺激により生産されて皮膚に沈着してしまいます。

プロシアニジンは、メラニン色素の生産に関わっているチロシンキナーゼという酵素の働きを大きく抑制してくれ、シミや黒ずみを軽減してくれる効果があると言われているんです！

最近プロシアニジンやリンゴポリフェノールの効果が注目されサプリメントとしても販売されています(‘ω’)ノ

リンゴのダイエット効果②カロリーが低い

リンゴは100ｇ当たり約60kcalと、かなり低めです(‘ω’)ノ

主食などとリンゴのカロリー比較↓100ｇ当たり

• リンゴ　➡　約60kcal
• 白米ごはん　➡　約160kcal
• 鶏ささみ　➡　約100kcal

中くらいのリンゴ1個が約150gなので、約90kcalほど(‘ω’)ノ

その割にリンゴは食感が固めで食べ応えがあるためカロリー量の割に満腹感を得ることができます。

リンゴのダイエット効果③豊富な食物繊維！

リンゴには豊富な食物繊維が含まれています(‘ω’)ノ

”食物繊維が体に良い”

みたいなことは、テレビや雑誌などで度々取り上げられており有名ですよね。

その食物繊維は実は大きく分けて水溶性と不溶性の2種類に分けられ、それぞれダイエットに有効な効果があるんです♪

リンゴにある食物繊維は水溶性と不溶性両方が含まれています(‘ω’)ノ

水溶性食物繊維はトクホコーラのあの効果！

ずいぶん前からですが、”トクホコーラ”って各種飲料メーカーから出ていますよね(‘ω’)ノ

だいたい、”糖質・脂質の吸収を抑える”とか書いてあると思います。

実はほとんどのトクホコーラのその効果は、水溶性食物繊維の効果なんです！

まず食物繊維のほとんどは、摂取しても消化吸収されずに排泄されます。

そして水溶性食物繊維は胃腸に入ると周囲の糖質・脂質と結着し一緒に排泄されるんです。

なので、”糖質・脂質”の吸収を抑制する効果ということです。

不溶性食物繊維にはダイエットに嬉しい2つの効果

不溶性食物繊維には2つのダイエットに嬉しい効果がると言われています(‘ω’)ノ

1つ目は満腹感の向上。

不溶性食物繊維が胃腸に入ると周囲の水分を吸収しカサが大きくなる特性があります。

胃腸内で大きくなるので、食べた以上の満腹感を感じることができるんです！

満腹感を強く感じることで食事の食べすぎや間食を防ぐことができダイエットにつながります♪

2つ目は整腸作用。

不溶性食物繊維は腸のぜん動運動を引き起こす効果があると言われています(‘ω’)ノ

ぜん動運動が活発になることにより、腸内環境が改善され便通を良くします。

つまり便秘の予防・改善に役立つということです。

便秘はダイエットの天敵というのを知っていますか？

便秘になると腸内に排泄物が溜まります。

何日も腸内に放置された排泄物は、腐敗していき悪玉菌や有害物質が発生します。

発生した悪玉菌や有害物質は腸壁から血管へと吸収されていき、血流に乗って体中の細胞に運ばれてしまいます(;´∀｀)

そして様々な病気の原因となったり、細胞の代謝が落ち消費カロリー量が落ちてしまうんです。

リンゴダイエットのやり方。リバウンドさせないために！

次はリンゴダイエットのやり方です(‘ω’)ノ

リンゴは記事上でも書いたようにダイエット向きな食べ物ですが、やり方を間違えてしまうと、痩せなかったりリバウンドしてしまったりします。

リンゴダイエットで痩せない理由はカロリー計算していないから

リンゴは確かにダイエット効果のある食べ物です(‘ω’)ノ

ですが、ただリンゴを食べているだけで痩せられるような魔法の食べ物ではありません！

リンゴを毎日欠かさず食べていたとしても、運動を全くせず好きな物を好きなだけ食べてカロリーを摂取しまくっていたら痩せるどころか太ってしまいます。

なのでリンゴダイエットをやるなら1日の摂取カロリーを計算し食事をしましょう。

運動により1日の消費カロリー量を上げるのも効果的です。

リンゴダイエットでリバウンドしてしまうのは栄養不足が原因

リンゴダイエットに成功し痩せた人がリバウンドしてしまうのは”栄養不足”が原因です(‘ω’)ノ

リンゴがダイエットに効果的な食べ物でカロリーが低いからと言って、”完全栄養食”ではないので、リンゴだけダイエットなどを行い痩せても栄養不足に陥り基礎代謝を上げてくれる筋肉の量が減ってしまったりして、”太りやすく痩せにくい体”になってしまいリバウンドしてしまうという訳なんです。

リンゴダイエットおすすめのやり方は置き換えダイエット

リンゴダイエットのやり方でおすすめなのが置き換えダイエットです(‘ω’)ノ

置き換えダイエットというのは、その名の通り置き換えるダイエット。

1日3食のうち1食をリンゴだけにするダイエット方法。

リンゴは記事上で前述したとおりカロリー量が低い食べ物。

普通の食事をカロリーの低いリンゴに置き換えることで摂取カロリーをかなり抑えることができます。

ただし！

置き換えダイエットは、他の2食で栄養バランスの良い食事を摂らないと栄養バランスを崩し逆効果となる場合もあります。

なので他2食ではしっかりと栄養バランスを考えた食事を摂りましょー

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