オーランド・ブルーム宗教を仏教に改宗！実は創価学会信者！離婚は宗教観の違いのせい？

イギリスのイケメン映画俳優オーランド・ブルーム。

外国人でイギリス人ですけど、オーランド・ブルームは仏教徒なんですよ(‘ω’)ノ

仏教徒ってだけでも意外ですよね(;´∀｀)

でも更に意外なことにオーランド・ブルームはあの創価学会に入信しているんです(‘ω’)ノ

オーランド・ブルームの宗教は仏教！創価学会に入信

日本だと宗教に対するイメージってあまり良くなかったりしますが、外国では宗教に入っているのって凄く当たり前ですよね(‘ω’)ノ

改宗、入信は良くハリウッド俳優・女優の話題で聞きますが、無宗教はあまり聞きません！

だからオーランド・ブルームがどんな宗教に入っていても自然なことなんですが・・・意外なのは仏教徒ってこと！！

しかも元々オーランド・ブルームの宗教はキリスト教だったんですよ(‘ω’)ノ

オーランド・ブルームの宗教はキリスト教だった！なんで仏教に改宗？

オーランド・ブルームは元々熱心なキリスト教の信者でした。

実はオーランド・ブルームはイングランド国教会で育ちました。

教会で幼少期を過ごすという、いわば根っからのキリスト教信者。

自身がディスレクシアという学習障害の一種になり悩んでいた時も、聖書の朗読を繰り返すことで治そうするなどのエピソードもあります。

ではなぜ仏教に改宗したのか？(‘ω’)ノ

オーランド・ブルームの宗教改宗の理由？幼少時～の辛い経験

オーランド・ブルームが宗教を改宗した理由は幼少時の辛い経験と21歳の時の大けがを精神的に救ってくれたのが仏教・創価学会だったことが理由のようです。

オーランド・ブルームは4歳の時に父ハリー・ブルームを亡くし、母親のソニア・コンスタンス・ジョゼフィーンと、両親の親友であるコリン・ストーンが後見人となり育てられました。

ハリー・ブルームはアフリカの人権運動に参加していて、そのことからオーランド・ブルームは父親のことをとても尊敬していたそうです。

ですが、実は父だと思っていたハリー・ブルームはオーランド・ブルームの本当の父親では無かったのです( ﾟДﾟ)

なんと！後見人になってくれたコリン・ストーンこそがオーランド・ブルームの本当の父親だったんです！！！

↑これは幼いオーランド・ブルームにはショックなできごとですよね(;´∀｀)

尊敬していて自身が4歳の時に亡くなった父親が実は養父で、本当の父親が後見人だなんて・・・

なんか昼ドラみたいですね(‘ω’)ノ

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更に、オーランド・ブルームは幼少時から怪我が多く、上でも書いたディスレクシアという学習障害の一種も患ったりと、なかなか辛い幼少時を過ごします。

↑おそらく、こういう辛い経験をキリスト教信者だったけど心が救われなかったという経験が宗教改宗へとオーランド・ブルームを駆り立てた理由の1つでしょう。

オーランド・ブルームの宗教改宗のきっかけ！21歳の大けが

オーランド・ブルームの宗教改宗のきっかけになったのは、21歳の時にした大けがにあるようです。(‘ω’)ノ

21歳の時にオーランド・ブルームは建物の３階の高さから落下する事故に遭い、背骨の骨折という大怪我を負いました。

この時の怪我はかなり重症だったようでオーランド・ブルームを担当した医者は・・・

「２度と歩くことはできないかもしれない」

と伝えたそうです( ;∀;)

まぁ結果的に今のオーランド・ブルーム見れば分かる通り治ったんですが！(‘ω’)ノ

ですがリハビリは相当大変な物だったそうです。

そんな辛いリハビリを支えたのが、家族・友人の暖かいサポートと宗教だったんです( ｀ー´)ノ

その宗教というのが、仏教であるSGI(創価学会インターナショナル）

結果的にオーランド・ブルームはリハビリを乗り切ってますので、この大怪我がきっかけで、宗教を改宗しようと思うでしょうね(‘ω’)ノ

オーランド・ブルームの宗教改宗は2004年！創価学会に入信してから

21歳の大怪我の時に心の支えにした宗教が仏教っていうほど、仏教に魅入られていたオーランド・ブルームですが、改宗したのは2004年、27歳になってからでした(‘ω’)ノ

自分を育ててくれたイングランド国教会、それまで信仰していたキリスト教に負い目があったのかも知れませんね(;´∀｀)

こういう”組織”を抜ける時は必ずと言っていいほど、反対する人はいるし、なんだったら揉めることもありますし。

2004年の冬、オーランド・ブルームはイギリスにある創価学会の仏教センターで儀式を受けて宗教を仏教へと改宗しました。

オーランド・ブルーム宗教・毎日”南無妙法蓮華経”を唱えている

オーランド・ブルームは仏教と言ったらコレ！”南無妙法蓮華経”！を毎日唱えているとか(‘ω’)ノ

正直凄く想像しずらいんですが(;´∀｀)・・・ちょっと見てみたいですね

↑この情報は雑誌”Details”のインタビューに普段は自身の宗教観をあまり表に出さないオーランド・ブルームが答えた時のこと。

毎日念仏を唱えていることだけじゃなく、こんなコメントも↓

「私がＳＧＩに帰依する思いは、木のたもとで座禅を組んで瞑想を行うことじゃない。日々の中で何が起きているのかの教えを受け、それをバネにし、もっと豊かな人生を送るため。そしてそこに信仰を感じているんだ」

↑それにしても、オーランド・ブルームの念仏唱える姿、見てみたいですね！

映画でやってくれないかなぁ・・・

オーランド・ブルームとミランダ・カーが破局したのは宗教観の違いのせい？

2010年にオーランド・ブルームはミランダ・カーと結婚し、2011年に長男が誕生するも、たった３年という短い期間で結婚生活は終わり2013年に離婚しました(‘ω’)ノ

実はこの破局の原因が宗教観の違いのせいって言われているんです！

ミランダ・カーが瞑想やヨガを美容のために行っていることは有名ですよね。

瞑想・ヨガ・元夫が仏教徒と聞くとミランダ・カーも仏教徒なんじゃと思ったりしますが、イギリスの”Telegraph誌”で否定しています。

「いいえ！私は仏教徒じゃなくてクリスチャンよ。オーランドは仏教徒だけど」

「瞑想・ヨガは行っているけど、宗教的にやっているんじゃなくて、スピリチュアルなことなの」

この”Telegraph誌”でのミランダ・カーのコメントから、アメリカのブロガー”Perezhilton（ペレス・ヒルトン）”は宗教観の違いがオーランド・ブルームとミランダ・カーの間に深い溝を作ったのではないか？と分析しているとか。

僕は無宗教なんで、よく分かりませんが・・・

確かに自分の大切な相手から宗教的なことを強要されたりしたらマジで嫌になりますね(;´∀｀)

そういうことが、あったかどうかは分かりませんがｗ

オーランド・ブルーム宗教・インスタで創価学会名誉会長の言葉を引用

↑の訳

時代は、力が正義である時代から、正義が力である時代へと変わっています。このような新しい時代には、最高位は特定の国や民族ではなく全人類に利益をもたらす指針を定めます。人間が外的環境ではなく内なる自分に目を向けるよう革命を起こすことで歴史が変化します。すべての母親を幸せにすることが指導者の行動指針になります

自身のインスタに創価学会名誉会長の言葉を引用するなんて

オーランド・ブルームは熱心な創価学会員なんですね(‘ω’)ノ

こういうのをＳＮＳに上げるとアンチとか反応しそうなのに・・・

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