牛肉ダイエットが効果的って本当?部位によっては太る原因に!!

牛肉ダイエットが効果的って本当?部位によっては太る原因に!! image 0

”ステーキダイエット”など牛肉を使ったダイエット方法が話題になったりしますが・・・

「肉を食べてダイエットなんて本当?」

って思ったりしません?(‘ω’)ノ

実は牛肉にはダイエット効果があると言われているのですが、ただ牛肉を食べるだけでは下手したら逆に太ってしまうんです( ゚Д゚)

ということで今回は、牛肉のダイエット効果についてと、ダイエット向きな部位などについてです!

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牛肉ダイエットは効果的?下手すると逆に太ってしまう!!

よく聞くダイエット向きな肉と言えば”鶏肉”ですよね(‘ω’)ノ

特に鶏ササミや鶏むね肉はヘルシーで、仕事でダイエットをしなければならない映画俳優・女優達もよく食べています。

でも、牛肉には鶏肉や豚肉よりダイエット効果のある成分が多くあると言われています!

牛肉のダイエット効果は赤身肉にあり!

牛肉で一番ダイエット効果があると言われているのが”赤身肉”(‘ω’)ノ

”赤身”と言っても、白いサシが入っているものじゃなく↑上の画像のような、しっかり赤身肉がベスト!!

牛肉赤身のダイエット効果①L-カルニチンで脂肪燃焼効果

”L-カルニチン”を知ってますか?(‘ω’)ノ

L-カルニチンというのはビタミンに似た作用がある”ビタミン様物質”の一種で、脂肪燃焼機能があると言われています。

あの有名スポーツドリンクの”アクエリアスゼロ”にも脂肪燃焼要素として入っていてサプリメントでも売られています。

➡アクエリアスゼロホームページリンク

L-カルニチンは体内でも生成される成分なのですが・・・

 

しかし!!

体内で生成される量もアクエリアスゼロに含まれる量も少ないんです!!!( ゚Д゚)

 

L-カルニチンが1日に必要な量は200mg~600mgと言われていて、1日に体内で生成される量は20mgほど、アクエリアスゼロに含まれる量は100mg当たり10mgしかありません。

一方、牛肉の赤身部位には100gあたり130mgもL-カルニチンが含まれていると言われています( ゚Д゚)

200gの赤身ステーキを食べれば1日の必要最低量に届く量ですね(‘ω’)ノ

牛肉赤身のダイエット効果②豊富なタンパク質

牛肉赤身には豊富なタンパク質が含まれています(‘ω’)ノ

タンパク質は、3大栄養素(糖質・タンパク質・脂質)の中で一番体脂肪になりにくい栄養素!

そして、筋肉の素となる栄養素でもあります。

筋肉がつくと1日の基礎代謝量が上がりカロリーを使う量が上がるので、太りにくく痩せやすい体になります。

また太りにくく痩せやすいので、”リバウンドしにくい体”にもなるということ!!

ダイエット後はリバウンドが怖いですよね。

筋肉をつけながらダイエットをすることでリバウンドしにくい体造りをすることができるんです♪

もちろん、ただ牛肉赤身を食べるだけでは筋肉はつきませんよ(*´ω`)

筋肉をつけるには筋トレは必要です。

牛肉赤身のダイエット効果③満腹感を維持!

牛肉は、数ある食べ物の中でも消化が悪い食べ物(‘ω’)ノ

”消化が悪い”と言うとデメリットのように思えますが、胃腸に長くとどまるので、その分満腹感が続くということでもあります♪

満腹感が持続することで、間食を食べる衝動を抑えられますよね。

牛肉ダイエットに向く部位と太る部位

ここからは、ダイエット向きの牛肉の部位と逆に太ってしまう部位の解説です(‘ω’)ノ

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牛肉ダイエットに向く部位①ランプ

牛肉のダイエットに向くオススメ部位1つ目はランプです(‘ω’)ノ

ランプは、腰からお尻~もも当たりの部位で、もも肉と呼ばれる中で一番良い味と言われています。

赤身が多い部位で脂肪が少ないのでダイエットにオススメ♪

牛肉の中では比較的安い部位なのでお財布的にも◎♪

牛肉ダイエットに向く部位②牛肩肉

牛肉のダイエットに向くオススメ部位2つ目は、牛肩肉(‘ω’)ノ

よくスーパーで安売りされているステーキ肉や、ステーキ屋で安く売られている部位が、だいたいはこの牛肩肉です。

成型肉でないサイコロステーキに使われる部位も牛肩肉のことが多いです。

牛肩肉はランプと同じで赤身が多く、牛肉の中では安い部位なので財布にも優しい♪

ただ牛肩肉は、脂身の白い部分もあるので、ダイエット中は外して食べたほうがいいです。

牛肉ダイエットに向く部位③牛ひれ肉

牛肉のダイエットに向くオススメ部位3つ目は、牛ひれ肉(‘ω’)ノ

別名”牛フィレ”。

高級部位として有名ですね。

牛ひれ肉は、赤身が多くダイエット向きの部位!

しかも高級部位だけあって”肉の女王”とも呼ばれ、しっとりとした柔らかい肉質に、ほんのりとした甘みのある味わいで美味しい♪(*’ω’*)

ただ、高級部位なのでお財布には優しくありません( ;∀;)

牛肉ダイエットに向かない部位①牛カルビ(バラ肉)

焼肉屋で一番の定番人気メニューである牛カルビ!(‘ω’)ノ

残念ながらダイエットには向いていません。

牛カルビは、ばら肉の部位で、脂質が多く牛肉の中でもカロリーが高くなっています。

 

牛ランプ肉は100g当たり約230kcalですが、牛カルビは約2倍近い100g当たり約460kcalとなっています(;´∀`)

牛カルビは、牛肩肉と違い脂身が肉の中に入っていて分けて食べることもできないので、ダイエット中は控えたほうが良い部位です。

牛肉ダイエットに向かない部位②ハラミ

焼肉屋で人気のメニューの1つハラミ(‘ω’)ノ

ハラミは正確には肉ではなく横隔膜の筋肉の部分でホルモンの1つなんです。

好きな人は多いでしょうが、ハラミもダイエットには向きません。

ハラミはカルビよりはカロリー低めですが、脂質が多く牛肉の中ではカロリーが高めとなってしまっています(;´∀`)

なのでハラミもダイエット中は避けたほうがいいです。

牛肉ダイエットには和牛よりアメリカ産!

ダイエット中に牛肉を食べるなら意外と思う人もいるでしょうが、和牛よりアメリカ産がオススメです。(‘ω’)ノ

なんでかと言うと、その答えは肉を食べる文化の違いにあります。

日本人は柔らかく脂肪が多めな肉質を好みますが、欧米人は食感がしっかりしていて肉感を楽しめる赤身肉を好むんです。

そのため輸入牛、特にアメリカ産の牛肉は脂肪が少なく赤身が多くなっています。

なのでアメリカ産の牛肉はダイエットにオススメなんです。

逆に和牛は、どの部位にも細かくサシが入り脂肪が多めでカロリー高めになっていて同じ牛肉でもダイエットには向いていません(;´∀`)

 

牛肉だけダイエットはリバウンドの危険性有り!

”牛肉ステーキだけ食べて〇〇kg痩せた”なんて耳にしたりしますが・・・

牛肉だけダイエットはオススメしません(‘ω’)ノ

確かに牛肉の赤身だけ食べるダイエットは、カロリー計算をすれば体脂肪になりにくいタンパク質ばかり摂取することになるので痩せる可能性は高いです。

ですが、栄養のバランスを大きく崩すことも事実!

記事上のほうで牛肉のダイエット効果でタンパク質について取り上げましたが、タンパク質だけとっていても効率よく筋肉を増やすことはできません。

筋肉を作るときは、糖質とビタミンが不足していると効率よく作られませんので、牛肉ダイエット終了後に簡単にリバウンドしてしまうんです(;´∀`)

せっかく苦労して痩せたのにスグにリバウンドしてしまったら最悪ですよね。

タンパク質
筋肉
糖質
脂質
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糖質オフのロールケーキがマジで美味かった!!ローソン越え!?

最近、ダイエットブームで糖質オフとかカロリーオフの料理・デザートがよく売っていますよね(‘ω’)ノ

僕も甘い物好きなので、ダイエットしている時に食べてみたんですが・・・

ぶっちゃけあまり美味しいとは言えませんよね!!

糖質とカロリー両方をオフにしているから美味しく作ることが難しいのは分かるんですが、ダイエット中でも美味しい物食べたい!!!

ってことで、色々食べてみた結果・・・

見つけました!!

糖質オフでカロリーオフのくせに、めっちゃ美味しい濃厚クリームたっぷりのロールケーキ♪

NOSHってとこのロールケーキです♪

ローソンのプレミアムロールケーキより糖質が1/3、カロリーが約20%も低いのにクリームは同等以上に美味いし、生地は完全にNOSHの勝ちー(*‘∀‘)

ロールケーキ好きには1度は食べて欲しい美味しさでしたー♪

詳しく記事にしたので気になったら読んでみて下さい♪↓


糖質90%オフなのにNOSHのロールケーキ・料理が美味かった!!
”糖質オフ”って、どういうイメージあります?(‘ω’)ノ 僕は正直 【糖質オフだけど、どうせ美味しく無いんだろう】 っ…

 

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