今回は”チアシード”のダイエット効果”について(‘ω’)ノ
最近何かと耳にするようになったチアシードですが、普通に生活していたら食べる機会も見る機会もあまり無いのでよく知られていませんね。
でもチアシードはダイエットにとても良い効果があると言われているんです(*’ω’*)!!
チアシードのダイエットに良い効果とは
↑まるでキウイの種みたいなサイズと形のチアシード(‘ω’)ノ
チアシードというのは、中央アメリカやメキシコが原産のサルビアヒスパニカという花の種なんです。
紀元前3000年以上昔から食べられていて、マヤ文明やアステカ文明でも食べられていたとか。
最近では”奇跡の植物性たんぱく質”や”スーパーフード”なんて言われたりもしています。
チアシードのダイエット効果①8種類の必須アミノ酸!
チアシードは”奇跡の植物タンパク質”と言われ必須アミノ酸が8種類も含まれています。
必須アミノ酸というのは、人間の体内で作れない9種類のアミノ酸のことを言い、必ず摂取しなきゃいけないことから”必須”アミノ酸と呼ばれているんです。
そのチアシードに含まれる必須アミノ酸のうちアルギニン、プロリン、リジン、アラニンには脂肪燃焼効果があると言われ、体にたまっている余計な水分を外に出す働きもあるのでむくみ解消効果もあると言われています。
チアシードのダイエット効果②αリノレン酸で代謝アップ!
チアシードには健康に良いと言われるオメガ3ことαリノレン酸も含まれています(‘ω’)ノ
αリノレン酸は美肌効果やアレルギーなどの炎症を抑える効果が有名ですが、血流をサラサラにする効果もあり、血流がサラサラになることによって基礎代謝の向上につながるのでダイエットの味方なんです。
チアシードのダイエット効果③豊富でダブルな食物繊維
チアシードには豊富な食物繊維が含まれています(‘ω’)ノ
食物繊維には2種類あり、水溶性と不溶性、どちらもダイエットに良い効果を持っています。
チアシードには、水溶性食物繊維と不溶性食物繊維の両方ともダブルで含まれているので両方の効果を得られる♪(*’ω’*)
水溶性食物繊維は胃腸に届くと脂質・糖質の吸収を抑制してくれる効果。
不溶性食物繊維は胃腸に届くと水分を含みカサを増しぜん動運動を起こし便通を改善してくれる効果。
「脂質・糖質の吸収を抑制してくれる効果がダイエットに良いのは分かるけど便通はダイエットと関係あるの?」
って思うかもですが(‘ω’)ノ
便通は、ダイエットに関係大有りなんです!!
便秘になってしまうと腸内に悪玉菌が増えてしまいます。
悪玉菌が増えると腸の代謝機能が落ちてしまうので1日に使われるカロリーが減ってしまうのです。
もちろん健康にも良くありません。
なので、便秘になると痩せにくく太りやすい体になってしまうんです!!
チアシードのダイエット効果④ビタミンB群で代謝アップ!
チアシードにはビタミンB群も豊富に含まれています(‘ω’)ノ
ビタミンB群のビタミンB1は糖質の代謝をサポートし、ビタミンB2は三大栄養素(糖質・脂質・タンパク質)の代謝をサポートしてくれ、基礎代謝アップに貢献してくれます♪
基礎代謝というのは、生きるために使われるエネルギーのことで1日中何もせずに過ごしても勝手に消費されるカロリー量のことです。
基礎代謝がアップすれば痩せやすく太りにくい体になります(‘ω’)ノ
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チアシードのダイエット効果⑤鉄分などのミネラルで貧血予防
チアシードには鉄分などのミネラルも豊富に含まれています(‘ω’)ノ
貧血予防に鉄分が必要なのは良く知られていますよね。
でもダイエットと貧血の関係性はあまり知られていません。
実は貧血になると体の細胞に酸素が運ばれる量が減り結果的に基礎代謝が減ってしまうんです( ゚Д゚)
基礎代謝が減ってしまえば太りやすく痩せにくい体になってしまいます。
なので貧血を予防することが結果的にダイエット効果につながる訳です。
チアシードを手軽に摂れるNOSHの糖質オフドーナツが美味しい!
チアシードを僕が一番最初に食べたのがNOSHの糖質オフドーナツ(‘ω’)ノ
ドーナツって言うと、油で揚げていて砂糖たっぷりでカロリー高めのダイエットに向かない食べ物ってイメージですよね。
でもNOSHは”糖質90%オフ”が売り!
例えば↑画像のラズベリードーナツは1個174kcalと、とってもヘルシー!
チアシード入りなので、お腹の中で水分を吸って膨らみ満腹感も有り!
と、とってもダイエット向きなドーナツなんです(‘ω’)ノ
NOSHのドーナツはNOSH公式ページでしか販売していないのがネックですが、ダイエット中に食べられるドーナツなんて嬉しいですよね。
➡NOSH公式ホームページ
チアシードダイエットで成功するための食べ方・方法・やり方
チアシードがダイエットに効果的と言っても、チアシード入りのスムージーをひたすら飲んでいるだけじゃぁ痩せません(‘ω’)ノ
食べれば、飲めばヤセルなんて怖い食材じゃないのでw
ということで、チアシードでダイエットを成功させるためのオススメの食べ方・やり方・方法を載せておきます。
チアシードダイエットのやり方①食前に摂る
チアシードには記事上のほうで書いた通り、豊富な水溶性食物繊維と不溶性食物繊維が含まれているので、脂質・糖質の吸収を抑制してくれ、満腹感と便通の改善効果があります。
食前にチアシードを摂ることで、メインの食事の糖質・脂質の吸収を抑えてもらい、腸の中でカサが増すことによって満腹感を得て食事をあまり食べすぎないようにすることができます。
「チアシード食べたから一杯食べてもOK」
なんて考えて、メインの食事をいつもより多く食べてしまうと意味無いですよ(;´∀`)
チアシードダイエットのやり方②チアシードを食事に摂り入れる
チアシードを食前に食べるのが嫌なら、食事に摂り入れるのもダイエットに良い食べ方です。
例えば、ヨーグルトに混ぜたりドリンクに入れたりすると違和感無く食べられると思います。
食事に摂り入れることで、食前よりは効果が落ちますが脂質・糖質の吸収を抑えてくれ、満腹感を得られます。
チアシードの食べ方は加熱しないこと!
チアシードをダイエットで食べるなら量は1日に大さじスプーン1杯を目安にすると良いです(‘ω’)ノ
食べる時は、10度~40度くらいの水に12時間浸水します。
40度より上の温度だとオメガ3ことαリノレン酸が熱に弱いのでダイエット効果が弱まってしまいます( ;∀;)
チアシードに含まれる毒アブシジン酸は水に漬けると無毒化する
チアシードには発芽毒と呼ばれるアブシジン酸が含まれます。
スプーン大さじ1杯毎日食べるくらいなら、そのまま食べても人体に影響あるレベルではないそうですが、”毒”と言われると気になりますよね(;´∀`)
でも実はアブシジン酸は、玄米やナッツ類などに含まれていて知らず知らずの内に摂取している人も多いんですw
アブシジン酸は”発芽毒”なんて呼ばれているのは、発芽してしまえば無毒化することから。
そのため玄米は水に通常のお米より長く浸水させてから炊きます。
チアシードも、そのまま食べるのではなく、水に浸水しアブシジン酸を無毒化してからのほうがいいでしょう。
糖質
糖質制限
脂質
食物繊維
糖質オフのロールケーキがマジで美味かった!!ローソン越え!?
最近、ダイエットブームで糖質オフとかカロリーオフの料理・デザートがよく売っていますよね(‘ω’)ノ
僕も甘い物好きなので、ダイエットしている時に食べてみたんですが・・・
ぶっちゃけあまり美味しいとは言えませんよね!!
糖質とカロリー両方をオフにしているから美味しく作ることが難しいのは分かるんですが、ダイエット中でも美味しい物食べたい!!!
ってことで、色々食べてみた結果・・・
見つけました!!
糖質オフでカロリーオフのくせに、めっちゃ美味しい濃厚クリームたっぷりのロールケーキ♪
NOSHってとこのロールケーキです♪
ローソンのプレミアムロールケーキより糖質が1/3、カロリーが約20%も低いのにクリームは同等以上に美味いし、生地は完全にNOSHの勝ちー(*‘∀‘)
ロールケーキ好きには1度は食べて欲しい美味しさでしたー♪
詳しく記事にしたので気になったら読んでみて下さい♪↓
”糖質オフ”って、どういうイメージあります?(‘ω’)ノ 僕は正直 【糖質オフだけど、どうせ美味しく無いんだろう】 っ…