バナナダイエットの効果が凄い!朝バナナダイエットの本当の効果とは?

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ヘルシーなイメージのあるフルーツ。

その中でも、ダイエットの話題でよく出てくるバナナについて今回は掘り下げてみました(‘ω’)ノ

”朝バナナダイエット”なんてダイエット方法がありますが、何で良い方法なのか知っていますか??

答えはこの記事の後のほうに書いておきますね♪

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バナナのダイエット効果が凄い!含まれる成分について

まずはバナナの成分から!(‘ω’)ノ↓

バナナに含まれる成分!ビタミンB群~葉酸も

バナナ1本(100g)当たりの成分↓

  • カロリー量 ➡ 約80kcal
  • たんぱく質 ➡ 約1g
  • 脂質 ➡ 約0.2g
  • 糖質 ➡ 約21g
  • カリウム ➡ 約360mg
  • カルシウム ➡ 約6mg
  • マグネシウム ➡ 約30mg
  • 鉄 ➡ 約0.3mg
  • 亜鉛 ➡ 約0.2mg
  • 銅 ➡ 約0.09mg
  • ビタミンB1 ➡ 約0.05mg
  • ビタミンB2 ➡ 約0.04mg
  • ビタミンB6 ➡ 約0.38mg
  • ビタミンE ➡ 約0.5mg
  • 葉酸 ➡ 約25μg
  • ビタミンC ➡ 約15mg
  • 食物繊維 ➡ 約1g

 

・・・とバナナ100g当たりの成分は、こんな感じです(‘ω’)ノ

意外とビタミンが多く入っていてびっくりした人もいるのでは?

ビタミンと言えば、酸味のある柑橘系の果物を思い浮かべがちですよね。

このバナナに含まれているビタミンB群(B1、B2、B6)がダイエットに良い成分なんですよ♪

バナナに含まれるビタミンB群がダイエットに良い♪

バナナに主に含まれるビタミンB群は

  • ビタミンB1
  • ビタミンB2
  • ビタミンB6

の3種類!(‘ω’)ノ

まずビタミンB1は

糖質をエネルギーに変えるサポートと、皮膚・粘膜の健康維持

の機能があります。

つまりビタミンB1が不足するということは、糖質がエネルギーになる効率が下がり皮膚や粘膜の健康が維持できなくなります。

エネルギーに変える効率が下がることで、基礎代謝量が落ち消費カロリー量が下がることで太りやすく痩せにくい体になってしまいます(;´∀`)

更に皮膚・粘膜の健康が維持できないということは、美容に直接的な影響があるということ!

ダイエットする人は、キレイになりたい、かっこよくなりたいというような容姿を気にする場合がほとんどだと思うので、美容は重要ですよね。

ということでビタミンB1はダイエットする人にとって重要な成分なんです!

次にビタミンB2!(‘ω’)ノ

ビタミンB2はビタミンB1と同じく皮膚や粘膜の健康を維持する機能があります。

もちろん糖質をエネルギーに変えるのをサポートする機能もありますがビタミンB2には、タンパク質・脂質をエネルギーに変えるのをサポートする機能もあるんです(*’ω’*)

つまり3大栄養素(糖質・脂質・タンパク質)全ての代謝をサポートしてくれるんです♪

ということで、ダイエットに良いビタミンです!

よくダイエット用にサプリメントとして売られているビタミンでもあります。

次にビタミンB6(‘ω’)ノ

ビタミンB6はタンパク質をエネルギーに変えるのをサポートする機能があります。

あとは、筋肉・血液が作られる時にサポートする機能も!

なので特に筋肉トレーニングなど運動しながらダイエットする時に良いビタミンです!

バナナに含まれる食物繊維とフラクトオリゴ糖には整腸作用が!

バナナに含まれる炭水化物には、食物繊維とフラクトオリゴ糖が含まれています(‘ω’)ノ

この2つには整腸作用があると言われています。

一見、整腸作用とダイエットは無関係に思えますが、実はしっかり関係があるんです!!

腸の調子が悪くなると便秘になりますよね(‘ω’)ノ

便秘になると腸内に悪玉菌や有害物質が増え、そのまま時間が経つと腸壁から血液にその悪玉菌や有害物質が入り込み、様々な病気の原因になったり基礎代謝が落ちたりします。

病気の原因のが大問題ですが、基礎代謝が落ちると消費カロリー量が落ち太りやすく痩せにくい体になってしまうんです( ;∀;)

なので整腸作用はダイエットに重要な要素の1つなんです。

 

バナナに含まれるカリウムがダイエットに良い!

バナナにはミネラルの1種であるカリウムが豊富に含まれています(‘ω’)ノ

カリウムには体細胞の浸透圧を調整してくれる機能があり、体細胞に溜まった余計な水分を排出してくれる働きがあります。

体細胞に余計な水分がたまると”むくみ”になり、”水太り”の原因となるんです(;´∀`)

バナナには葉酸も含まれているけど・・・

バナナには妊婦にも良いとされる葉酸というビタミンの1種が含まれています(‘ω’)ノ

ですが、バナナには葉酸を吸収するために必要な酵素の働きを阻害する化合物が含まれているため、葉酸を摂取しようとするときに一緒に食べるのはNGなんです(;´∀`)

ちなみに同じ果物の1種であるオレンジにも同様の化合物が含まれているため注意が必要です!

バナナダイエットのやり方!朝バナナダイエットの意味とは

次はバナナダイエットのやり方についてです(‘ω’)ノ

バナナをダイエットに摂り入れる方法では、”朝にバナナを食べる”朝バナナダイエットが有名ですが、何で朝にバナナを食べるのが良いのか?

バナナダイエットのやり方①朝バナナダイエット

朝バナナダイエットのやり方は、朝食の代わりにバナナ1~2本を食べ水を飲むというやり方!(‘ω’)ノ

これを1カ月~数カ月続けるんですが、これだけで何故痩せるのかご存知ですか?

朝バナナダイエットは単に摂取カロリー量を落とすだけじゃない

バナナのカロリー量は1本あたり約80kcal!(‘ω’)ノ

2本食べても約160kcalとご飯1杯(約230kcal)に満たない数量です。

なので1日の摂取カロリーを落とすって意味では確実に効果がある方法です。

ですが、朝バナナダイエットは”朝にバナナを食べる”ことに意味があるんです!

実は午前4時あたり~正午までの時間というのは、主に排泄の時間になっているんですよ。

この排泄の時間に魚や肉などタンパク質を多く含む消化に悪い食べ物を食べてしまうと消化と吸収にエネルギーを割くことになり体に負担がかかってしまうんです(;´∀`)

バナナなどの果物は消化に良い食べ物で、あまりエネルギーをかけないで消化・吸収できるので体に負担をかけずエネルギー補給ができるということ!

またバナナに豊富に含まれる酵素の作用によりデトックス効果もあります。

なので単純に朝食べるカロリー量をバナナと同じにしても、朝バナナダイエットと同じ効果は得られないです。

置き換えダイエットなら夜がオススメ!

単に置き換えダイエットでバナナを食べるなら夜寝る前に食べる夕食を置き換えるのがオススメです(‘ω’)ノ

朝食べた食べ物は、数十分から数時間で消化・吸収されエネルギーになります。

朝~夜の間でそのエネルギーは消費され体脂肪にはなりにくいですが、夜寝る前に食べた物のエネルギーは、寝ている間に使うエネルギー量が少ないので体脂肪になりやすいんです(;´∀`)

なので、夜寝る前に食べる夕食をカロリーの低いバナナに置き換えることで、体脂肪が増える量を減らすことができます!

朝は消化に良い別の食べ物を食べ、夜にはバナナで置き換えダイエットというのもありですね♪

バナナ
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糖質オフのロールケーキがマジで美味かった!!ローソン越え!?

最近、ダイエットブームで糖質オフとかカロリーオフの料理・デザートがよく売っていますよね(‘ω’)ノ

僕も甘い物好きなので、ダイエットしている時に食べてみたんですが・・・

ぶっちゃけあまり美味しいとは言えませんよね!!

糖質とカロリー両方をオフにしているから美味しく作ることが難しいのは分かるんですが、ダイエット中でも美味しい物食べたい!!!

ってことで、色々食べてみた結果・・・

見つけました!!

糖質オフでカロリーオフのくせに、めっちゃ美味しい濃厚クリームたっぷりのロールケーキ♪

NOSHってとこのロールケーキです♪

ローソンのプレミアムロールケーキより糖質が1/3、カロリーが約20%も低いのにクリームは同等以上に美味いし、生地は完全にNOSHの勝ちー(*‘∀‘)

ロールケーキ好きには1度は食べて欲しい美味しさでしたー♪

詳しく記事にしたので気になったら読んでみて下さい♪↓


糖質90%オフなのにNOSHのロールケーキ・料理が美味かった!!
”糖質オフ”って、どういうイメージあります?(‘ω’)ノ 僕は正直 【糖質オフだけど、どうせ美味しく無いんだろう】 っ…

 

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