Uber Eats扶養。何もせずにいると上限38万円!103万円にするには開業届と青色申告

Uber Eats扶養。何もせずにいると上限38万円!103万円にするには開業届と青色申告 photo 0

このページではUber Eats
配達パートナーの扶養について解説しています(‘ω’)ノ

親・配偶者の扶養内でUber Eats配達パートナーとして配達する場合、あることをしないとアルバイトより低い上限でしか稼げないんです!!

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Uber Eats扶養。バイト・パートとは違う!

Uber Eatsがアルバイト・正社員・パートなどの雇用関係とは違い個人事業主になるのは知っていますか?

知らなかった場合でも、とりあえずUber Eatsからもらう報酬は、”給与”ではないことを知っておいてください。

Uber Eatsの報酬が給与では無いことを頭の片隅に置いておいてもらって、解説いきます(‘ω’)ノ

 

Uber Eats何もしないと38万円を越えたとこが扶養でいれる上限

Uber Eats配達パートナーに登録しただけの状態だと親・配偶者の扶養内ですまそうとすると年間38万円が上限になってしまいます( ゚Д゚)

よく”103万円の壁”って聞きますよね。

これは、Uber Eatsの報酬が、給与ではなく雑所得となるため”給与所得控除65万円”が引かれないので↓

  • 給与の場合➡65万円+38万円=103万円までOK!
  • 雑所得の場合➡給与所得控除が無い!➡38万円までOK

となってしまうんです。

※ただし配偶者(妻・嫁・夫)の場合、平成30年度以降の新しい配偶者特別控除だと150万円まで一応扶養という扱いにはなるが夫の控除金額が徐々に減る

所得と収入について!

ここで所得と収入の違いについて説明しておきます(‘ω’)ノ

収入というのは、税金や年金など引かれる前の自分に入ってきた額のことを言います。

アルバイト・パート・正社員などの給与明細を見ると給料から税金や保険・年金など色々引かれて手取りの金額となりますよね。

この引かれる前の金額が収入です!

 

一方、所得はと言うと・・・

収入から控除を引いた金額を言います。

アルバイト・パート・正社員の場合は、給与所得なので、”給与所得控除”という控除があります。

例えば、給与収入で年間200万円かせいだ場合は↓

200万円ー給与所得控除65万円ー他の控除=所得金額

となります。

これが所得です。

Uber Eats扶養内で配達する金額上限を上げるには開業届と青色申告!

扶養内でUber Eats配達パートナーをするけど、収入の上限を上げたい場合は個人事業主として開業届と青色申告承認申請書を出す必要があります(‘ω’)ノ

開業届と青色申告承認申請書を出し、青色申告をちゃんとできれば、給与所得と同じ額の控除である青色申告特別控除65万円分を受けられるようになり、103万円まで大丈夫になります!(‘ω’)ノ

これだと給与所得と同じになっただけですが、実は経費を引ける分だけUber Eatsなどの個人事業主のほうがお得なんです。(*´ω`)


Uber Eats開業届は必要?メリット・出し方・出さないと・・・?
Uber Eatsの配達パートナーは、アルバイトじゃなく個人事業主!(‘ω’)ノ でも、開業届出すってパートナーセンターでも言われ…

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開業届を出すと給与所得以上にお得になるUber Eats

よくお店で”領収書”をもらっていく人がいますよね。

あれは、経費として計上するためにもらっていってるんです。

Uber Eatsの報酬は給与所得じゃなく雑所得か事業所得になるので、経費を引くことが認められています(‘ω’)ノ!!

と言っても、経費として上げるからと言って、誰かが代わりに支払ってくれる訳じゃあないですよw

あくまでも税金の支払い額が変わるだけですので勘違いしないように。

 

どういうことかと言うと・・・

例を出して説明しますね!

1年間に105万円Uber Eats配達パートナーとして収入を得たとします。

【給与所得で年間105万円を稼いだ場合】

年間給与105万円(税金とか何にも引いてない額)

給与所得控除65万円

1年間で仕事で使った経費2万円

給与所得は経費を引くことが認められていないので↓

105万円ー65万円=40万円

38万円を越えてしまったので、夫・妻・親の扶養から外れ税金が増える&自身も越えてしまった分に対し所得税がかかる。

かかった経費はいくら使おうが関係ない

【Uber Eatsで開業届を出し年間105万円を稼ぎ青色申告をする場合】

年間収入105万円

青色申告特別控除65万円

1年間でUber Eatsに使った経費2万円

Uber Eatsの報酬は経費を引くことができる雑所得か事業所得なので・・・

105万円ー65万円ー2万円=38万円

夫・妻・親の扶養内に収まり税金は増えず、自身も38万円の基礎控除額内に収まるため所得税は0となる。

 

ね!(‘ω’)ノ

給与所得より経費引ける分だけお得でしょう♪

例外!配偶者の所得が1000万円以上の場合は上限無し

扶養されている相手が、配偶者の場合、納税者の所得金額が1000万円以上の場合は、元々配偶者控除も配偶者特別控除も受けられないため、年間でいくら稼いでも扶養してもらっている納税者の税金が増えることはありません。

※配偶者の場合のみですので子供は関係ありません

ただし!自身にかかる所得税は稼げば稼いだ分だけかかりますので注意!!

Uber Eats、保険の扶養は別で収入130万円以下!

Uber Eatsなどの青色申告をする個人事業主は経費が引ける分、給与所得より稼いでも税金の扶養から外れずらいですが・・・保険の扶養はまた別です!!

保険の扶養は今まで説明してきた税金の扶養と違い、年間の収入130万円以上となると外れてしまいます( ゚Д゚)

ここ!注意点は”収入”ってとこ!!

 

税金の扶養の場合、”年間所得”で計算されていましたが、保険の場合は”年間収入”。

つまり控除も経費も関係なく1年間で稼いだ収入の金額で扶養を外れるかどうか計算されてしまう訳です。

 

まぁ、Uber Eats配達パートナーで税金の扶養内でやっていて年間収入130万円以上となると、経費で27万円以上計上していることになるので高級なロードバイクか専用の原付バイクを買っていないといけないことになりますからそうそう無いでしょうけどw

一応知っておいてほうがいいですよ!

Uber Eats扶養まとめ

  • Uber Eatsの報酬は、給与では無いので、何もしないと年間38万円以上は扶養を外れてしまう
  • 開業届を出し青色申告承認申請書を出して青色申告をすれば年間103万円までOK
  • 給与所得と違いUber Eatsは経費を引けるので、その分も上限に加算
  • 税金の扶養と保険の扶養は計算と上限金額が違うので注意!

 

できるだけ分かりやすく書いたつもりなんですが(;´∀`)

読み返すとまだわかりずらいかな???

またリライト&追記してできるだけ分かりやすくしていきますね。

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糖質オフのロールケーキがマジで美味かった!!ローソン越え!?

最近、ダイエットブームで糖質オフとかカロリーオフの料理・デザートがよく売っていますよね(‘ω’)ノ

僕も甘い物好きなので、ダイエットしている時に食べてみたんですが・・・

ぶっちゃけあまり美味しいとは言えませんよね!!

糖質とカロリー両方をオフにしているから美味しく作ることが難しいのは分かるんですが、ダイエット中でも美味しい物食べたい!!!

ってことで、色々食べてみた結果・・・

見つけました!!

糖質オフでカロリーオフのくせに、めっちゃ美味しい濃厚クリームたっぷりのロールケーキ♪

NOSHってとこのロールケーキです♪

ローソンのプレミアムロールケーキより糖質が1/3、カロリーが約20%も低いのにクリームは同等以上に美味いし、生地は完全にNOSHの勝ちー(*‘∀‘)

ロールケーキ好きには1度は食べて欲しい美味しさでしたー♪

詳しく記事にしたので気になったら読んでみて下さい♪↓


糖質90%オフなのにNOSHのロールケーキ・料理が美味かった!!
”糖質オフ”って、どういうイメージあります?(‘ω’)ノ 僕は正直 【糖質オフだけど、どうせ美味しく無いんだろう】 っ…

 

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