Uber Eats安全性について現役配達パートナーが解説します！

マック、大戸屋、町の有名レストランなどの料理・ドリンクを配達してくれるフードデリバリーサービスの”Uber Eats
”。

注文したことのない人から「”安全性”が気になる」と聞いたので、現役配達パートナーの僕がその不安にこたえます(‘ω’)ノ

Uber Eats注文するユーザーの安全性について

Uber Eatsは自宅やオフィス、指定した場所まで料理・ドリンクを運んでもらうフードデリバリーサービス。

最近の治安を考えると”自宅の住所がバレる”ことや”配達パートナーはどんな人”って不安になり安全性を気にするのは無理ないことですね(‘ω’)ノ

でもUber Eatsは、そこらへんの安全性も、しっかり考えた仕組みになっているんですよ♪

Uber Eatsの安全性・自宅バレが嫌な人は別の場所の指定可能

Uber Eatsで料理・ドリンクを自宅に運んでもらうには、当然、自宅の住所が配達パートナーに伝わります(‘ω’)ノ

場所が分からなければ配達しようが無いので、これはどうしようも無いことです。

ですがUber Eatsは注文時に料理を運ぶ場所を指定することができます！

例えば”恵比寿ガーデンプレイスタワー”へUber Eatsに配達してもらうことにすると↓

”配達のオプション”が出てきて

• 玄関先までお届け
• 外で受け取る
• 配達メモを追加する

が入力できるようになります(‘ω’)ノ

自宅バレや会社バレが嫌な人は”外で受け取る”を選んで、”配達メモを追加する”で少し離れた目印がある場所に来てもらうことにすれば、安全性は大丈夫です！

配達パートナーと会いたく無い場合は、玄関前に置いてもらうことも可能！

↑ただ、この場合マンションの部屋番号の入力間違い、住所間違いなどしていると別の場所に運ばれてしまうので要注意ですが(;´∀｀)

これでUber Eatsが”自宅バレ”、”会社バレ”を防げる仕組みになっている安全性高いものと分かっていただけたと思います。

もちろん、自分ちの住所入力して普通に運んでもらったらバレますよｗ

そこは上で紹介した方法で自衛ってことで(-ω-)/

Uber Eatsの安全性・電話番号バレは無い

Uber Eatsで注文する時に必要になる”電話番号”

住所だけじゃなく電話番号がバレるのも嫌ですよね。

でもそこは安心ですよ！(‘ω’)ノ

Uber Eatsの配達パートナーには電話番号がランダム表示されるようになっているので、”電話番号バレ”は基本的にありません！

ちなみに僕は元々飲食店で働いていた人間なのですが、普通の飲食店は何人もの従業員が見ることのできる予約台帳に電話番号書いていますからねｗ

大手の宅配サービスがどうしているのかは知りませんが・・・そういうことを考えると”電話番号バレ”については、Uber Eatsより普通の飲食店の方がありえると思いますよ(‘ω’)ノ

Uber Eatsの安全性・配達パートナーはどんな人？

Uber Eatsの配達パートナーはアルバイトじゃ無いですし、会社員でもありません。

ツイッター見ていると色々な人が登録しただけで始めているのが分かるので”配達パートナー”に対し安全性が気になるのも分かります(;´∀｀)

まぁ最近では大手ピザ宅配バイトが有名人の住所をSNSに上げたりしちゃってますからね。不安になりますよねｗ

ということで、今度はUber Eatsの配達パートナーについて書いていきます(‘ω’)ノ

Uber Eats配達パートナーの安全性　→　なれる条件がある

Uber Eatsの配達パートナーになれるのは

• 18歳以上
• 日本で就労可能

な人達だけです。

これだけだと、かなり多くの人が対象にはなりますが(;´∀｀)

少なくとも18歳未満の子供や、不法滞在者が配達パートナーとして届けに来ることは無いってことです！

Uber Eats配達パートナーの安全性　→　登録時に身分証が必要

↑Uber Eatsは配達パートナーの登録時に顔写真が写っている身分証が必要になります！(‘ω’)ノ

また、顔写真も別に撮影し登録することが必須となっており、同一人物と確認されなければ配達パートナーにはなれません！

更に身分証の更新が必須になっていて、登録している身分証が期限切れになると、その時点で配達パートナーができなくなるようになってます！

普通のバイトや会社員でも、身分証の期限切れで更新をお願いする会社なんて聞いたこと無いですよね(‘ω’)ノ

そういう意味では、普通の宅配アルバイト会社よりUber Eatsの方が安全性は高いと言えるのではないでしょうか？

Uber Eats配達パートナーの安全性・評価システムがある

Uber Eatsの配達パートナーは、面接は無く、特に研修がある訳でもありません。

なので「配達パートナーが、ちゃんとした人か不安」っていうのはありますよね(‘ω’)ノ

そのためなのか、Uber Eatsには”評価システム”があります。

• ユーザー（注文者）
• 配達パートナー
• レストラン

が、それぞれ評価し合うシステムです。

普通にアルバイトを雇っている宅配サービスは内々の評価ですし、人手不足の世の中ですからコンビニツイッター炎上みたいな奴でも働けてしまいますよね(;´∀｀)

そういう意味ではUber Eatsの評価システムは無慈悲なシステムなので安全性高くなると思います。

更にUber Eatsは注文した時点で、配達してくれる配達パートナーの評価・顔写真が分かるようになっているので、”どんな人”が配達に来るのか分かります！

どうしても、配達パートナーに会いたくないって場合は、玄関先に置いておいてもらうとかもできるので、そうしましょう(‘ω’)ノ

Uber Eatsの安全性まとめ

• Uber Eatsの自宅バレ、会社バレは届け先を別の場所にすることで防げる
• Uber Eats配達パートナーには電話番号がランダム表示になるので”電話番号バレ”は無い
• Uber Eats配達パートナーに会いたくない場合は玄関前などに置いておいてもらえる
• Uber Eats配達パートナーは１８歳未満・不法滞在者・身分証が無い人間は働いていないので安全性高い
• Uber Eats配達パートナーは無慈悲な評価システムがあるので、人手不足な一般企業より安全性高い

って感じでUber Eatsの安全性について書いてみました(‘ω’)ノ

いかがでしたか？

途中で普通の企業の方が・・・みたいなことも書いちゃいましたがw(;´∀｀)

今の時代、どこから住所や電話番号がバレて危険なことになるか分からない時代ですからね～

安全性は重要ですよね(‘ω’)ノ

そういう意味ではUber Eatsのフードデリバリーサービスは自衛する部分もありますが、安全性は高いと思います！

もし何かトラブルがあればレストランや配達パートナーに直接文句言わず、サポートセンターに連絡ができるようにも、なっているのでクレームで店員とやり合わなくて済むのも良いところです。

➡Uber Eats公式ホームページへ

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