映画ハリーポッターのハリー・ポッター役で世界的に有名なダニエル・ラドクリフ。
ハリーポッター映画以外にも【グランドイリュージョン・見破られたトリック】・【スイスアーミーマン】などの映画にも出演して俳優としてのキャリアを確実に築いていますね(‘ω’)ノ
でも実はダニエル・ラドクリフは舞台俳優としても活躍しているんです。
しかも、舞台はあのブロードウェイに出演したんですよ!!
そしてなんと!日本の舞台では考えられない過激なマッパにあのハリーポッターがなった(‘ω’)ノ
ダニエル・ラドクリフの舞台出演!ブロードウェイデビューはエクウス
↑コレはダニエル・ラドクリフ君がブロードウェイデビューしたエクウスっていう舞台のポスターです。
エクウスっていうのはイギリスの劇作家ピーター・レヴィン・シェーファー作の戯曲。
少年アランと精神科医ダイサートの2人をメインにストーリーが展開する。
参考に➡ エクウスWikipediaページ
ダニエル・ラドクリフ君は主役の少年アラン役で主演です!(‘ω’)ノ
実はエクウスでダニエル・ラドクリフ君は舞台デビュー&ブロードウェイデビューなんですよね。
流石は世界のダニエル・ラドクリフって感じです(*‘∀‘)
実はこのエクウスにダニエル・ラドクリフが主演で出るって公表された時にかなりの話題になったんですよ。
でもその話題のなり方が・・・・?
ダニエル・ラドクリフがマッパに!?過激な舞台エクウス
↑コレですコレ
舞台エクウスってダニエル・ラドクリフ君が主演でやる前に1973年~何度も舞台化されているんです。
1975年には日本でも劇団四季が演じています↓
で、エクウスっていう舞台は主役が全裸になるシーンがあるんです。
もう完全に全裸。下も全て出す形で。
なので・・・
「あのハリーポッターがマッパに」
みたいな話題の広がり方したんですね~(‘ω’)ノ
まぁ今だったら、当時ほど話題にはならないと思うんです。
なんでかっていうと、このエクウスにダニエル・ラドクリフ君が出演し始めたのが2007年の2月。
ちょうどハリーポッター映画の【不死鳥の騎士団】が同じ年の2007年7月に公開だったもんだから話題にならない訳が無い!!( `ー´)ノ
なんでもダニエル・ラドクリフがこの舞台エクウスに出演することになったせいで、ハリーポッター映画の公開時期が変わったとか・・・?
まぁそりゃぁそうだよね。(‘ω’)ノ
「たかがマッパで何言ってんの?映画の公開日変えるなんて」
って意見もあったでしょうが・・・
なんせ世界のハリーポッターですから。
言ってみればあのディズニーのミッキーマウスのようなもの。
子供達に夢を与えるハリーポッターが、舞台とは言えマッパ姿をさらすなんて・・・
どうしてもイメージがねぇ・・・
まぁでもダニエル・ラドクリフ君はハリーポッターのイメージがつきまとうのを嫌悪していたみたいだから、役者としての自分をより上へ向かわせるために演じたのかもしれない・・・
結果としてエクウスでのダニエル・ラドクリフ君の演技は好評だったとか(‘ω’)ノ
ただ・・・ブロードウェイでの人気はまさかの・・・低評価??
ダニエル・ラドクリフの舞台エクウスは不人気だった?
さてさて!公開前からかなりの話題となったダニエル・ラドクリフ君のエクウスですが・・・
アメリカの舞台ではあまり人気が無かったとか?
僕は実際に行って観た訳じゃないんで本当かどうか分かりませんが・・・
- 空席が目立っていたとか
- 普段売らない学生向けの格安チケットが販売されたとか
- 転売で半額チケットが出されていたとか
更に、舞台後のある日に行われたチャリティーオークションでダニエル・ラドクリフ君のTシャツが出品された時に、買おうとした人が2~3人くらいの数人しかおらず、あまり高値を付けなかったとか
まぁ舞台観に来た人がオークションで高値をつけるかっていうとよくわかりませんが・・・(‘ω’)ノ
ブロードウェイでは大人気って訳にはならなかったようです。
まぁダニエル・ラドクリフ君でもそんなことありますよね。
映画ハリーポッターを楽しむ客層とブロードウェイに舞台観に来る客層では全然年代も趣味も違うでしょうし!
ただダニエル・ラドクリフのエクウスは演技の評価がかなり上々だったようなので、その場では人気無かったでしょうけど、舞台役者としての立場は上がったんじゃないですかね
ところでこの舞台エクウス。
ハリーポッターで共演したあの養父と一緒に出演しているんです(‘ω’)ノ
ダニエル・ラドクリフの舞台エクウスにはあのダーズリーも出演
↑映画ハリーポッターでハリーをいじめた親戚のダーズリー一家
そのハリーの伯父さんダーズリー・バーノン役を演じたリチャード・グリフィスも舞台エクウスに出演しています。
舞台エクウスは、ダニエル・ラドクリフ演じる少年アランとリチャード・グリフィス演じる精神科医がメインの物語。
つまりもう一人の主役と言える立場です。
映画ハリーポッターでは、とても性格の悪い意地悪な伯父を演じていたリチャード・グリフィスですが、舞台エクウスでは精神科医という全くの正反対と言っていい役柄を演じています。
ダニエル・ラドクリフ君はリチャード・グリフィスとは仲が良かったようで2013年にリチャードが亡くなった時は追悼コメントを出しています。
きっと現実では義理のお父さんのような関係だったのかもしれませんね(‘ω’)ノ
ダニエル・ラドクリフはエクウス以外にも舞台に出演している
ダニエル・ラドクリフ君はエクウスに出演後にもブロードウェイを中心に舞台に出演しています。
ダニエル・ラドクリフ出演の舞台・努力しないで出世する方法
↑ダニエル・ラドクリフ君のブロードウェイ2作目の【努力しないで出世する方法】です。
舞台デビュー作のエクウスとは違って、コメディタッチの内容ですね。
こうやって役によって様々な色が出せるのは、ダニエル・ラドクリフ君が役者としての力があるからですね。
ダニエル・ラドクリフ出演の舞台・夢の島イニシュマーン
↑こちらもブロードウェイの舞台【夢の島イニシュマーン】
今度はブラックコメディ
夢の島イニシュマーンのあらすじ↓
芝居は1934年、アイルランドの西岸に位置するアラン諸島のイニシュマン島にある小さな村が舞台である。住民はハリウッドの撮影隊が島の生活についてのドキュメンタリーを作るため隣のイニシュモア島にやってくると聞いて沸き立つ。タイトルにある通り”Cripple”、つまり「不具者」であり、孤児で村でははぐれ者扱いされているビリー・クレイヴンは、イニシュマン島のゴシップや貧困、退屈から逃れようと、さまざまな手段を駆使して撮影隊にどうにか接近しようとする。ビリーは撮影隊とアメリカに行くことになり、村の人々は驚く
➡wikipediaより引用
もう演技派ダニエル・ラドクリフって感じですね。
全然ハリーポッターの時とは印象が違う・・・(‘ω’)ノ
ダニエル・ラドクリフ主演舞台・The Lifespan of a Fact
ダニエル・ラドクリフ君は今年もブロードウェイの舞台に立っていました!
その名もThe Lifespan of a Fact。
ダニエル・ラドクリフ君にとってはブロードウェイ5度目の舞台!(‘ω’)ノ
もう完全にブロードウェイ役者ですね。
これだけ出れるということは、完全にブロードウェイの看板となったのでしょうね。
糖質オフのロールケーキがマジで美味かった!!ローソン越え!?
最近、ダイエットブームで糖質オフとかカロリーオフの料理・デザートがよく売っていますよね(‘ω’)ノ
僕も甘い物好きなので、ダイエットしている時に食べてみたんですが・・・
ぶっちゃけあまり美味しいとは言えませんよね!!
糖質とカロリー両方をオフにしているから美味しく作ることが難しいのは分かるんですが、ダイエット中でも美味しい物食べたい!!!
ってことで、色々食べてみた結果・・・
見つけました!!
糖質オフでカロリーオフのくせに、めっちゃ美味しい濃厚クリームたっぷりのロールケーキ♪
NOSHってとこのロールケーキです♪
ローソンのプレミアムロールケーキより糖質が1/3、カロリーが約20%も低いのにクリームは同等以上に美味いし、生地は完全にNOSHの勝ちー(*‘∀‘)
ロールケーキ好きには1度は食べて欲しい美味しさでしたー♪
詳しく記事にしたので気になったら読んでみて下さい♪↓
”糖質オフ”って、どういうイメージあります?(‘ω’)ノ 僕は正直 【糖質オフだけど、どうせ美味しく無いんだろう】 っ…